最強の定義
  
最強の定義とは

何をもって最強と称するのか、定義は人それぞれとは思います。
ある人は処理速度が最も高速な機種、ある人は最も堅牢なシステムを最強であると称します。
ここでは、PC98再強化計画なりに考えた、最強の条件を示します。

 ・堅牢である事(安定性の確保)
向う1週間以上の連続稼動でも熱暴走等によるエラーが生じない構成である事
無謀なオーバークロックにより高い処理速度を実現させてもCPUの寿命を縮め、不安定な動作を引き起こす原因となります。
そういったオーバークロック状態で、特定のプログラムを実行させる事で異常な動作をする場合は、これに該当しません。
ただし、もともとPC-98での実行にトラブルが生じるソフトウェアの異常動作は含めません。

 ・高速である事
比較的重い処理を行うアプリケーションは400MHz以上の動作周波数とMMX対応を推奨している事が多い事から、最低限これを満たす必要はあると思います。

 ・一定の汎用性を持つ事
今やPC-98用のパーツは極めて少なく、拡張を検討した所で中古パーツを探す以外に手段がありません。
現在発売されている極力多くの拡張機材を活かす事ができると言う事は、最も延命できる機種であると呼ぶ事ができます。
最強と呼ぶからには他のどのPC-98より延命できなければならないと考えます。

すなわち、ここで定義する最強のPC-98とは、非常に堅牢であり、処理速度が一定以上に高速であり、汎用性を持つ機種となります。
ただし処理速度を上げるために、ある程度安定性を犠牲にしたり、汎用性を高めるために処理性能を落とす必要が生じる可能性もあります。
つまり、これら全てのパフォーマンスを維持しつつ、どの程度までパワーアップできるか、そのバランスが課題と考えます。
  
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